淡路花博25周年記念「花みどりフェア」プレイベントとして淡路夢舞台にて研修会とワークショップを行いました。
3月16日(日)開催 “魅力ある花壇の見せ方と地域特性のある花壇”


淡路島内の他、相生、たつの、神戸市内等から23名が参加されました。
午前中は兵庫県まちづくり部都市政策課より兵庫県の花と緑のまちづくり支援施策とその活用について概要を説明いただきました。また、午後のワークショップにむけて花と緑のまちづくりセンター緑の相談員、飯塚 優子氏より「魅力ある花壇・地域特性にあった花壇について」講義を実施しました。
午後のワークショップでは淡路夢舞台プロムナードガーデンの園路沿いにラベンダーやローズマリーなどのハーブ類を植栽しました。あいにくの雨模様でしたが皆さま手際がよくてあっという間に500ポットを植え込みました。今頃は夢舞台最上段のお庭でハーブが気持ちよく海風に吹かれていることと思います。皆さまご参加ありがとうございました。
※花と緑のまちづくりセンターでは兵庫県各地で年に12回ほど花と緑のまちづくりに関する研修会やワークショップを開催しています。
※関連資料
「兵庫県の花と緑のまちづくり支援施策とその活用」