2008ひょうごまちなみガーデンショーin明石 花と緑のまちづくりフォーラム Vol.1【基調講演】
花と緑のまちづくりフォーラム
2008ひょうごまちなみガーデンショーin明石が昨年10月4日~13日にかけて明石公園及びその周辺において開催されました。その最終日に行われました花と緑のまちづくりフォーラムには、県下各地域で花と緑のまちづくりに取り組んでいるグループから200名を超える参加がありました。
オープンガーデンサンフラワー宮崎の活動とこれから
○講師プロフィール 新名(にいな)れい子氏

オープンガーデンサンフラワー宮崎会長。2007年全国花のまちづくりコンクール団体部門で大賞の国土交通大臣賞を受賞。日本花の会宮崎県支部長、宮崎市花のまちづくりコンクール審査員、グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター。
○発足の経緯
2001年、宮崎市内の花と緑の愛好家23人で花づくりのネットワークを広げようとオープンガーデンサンフラワー宮崎を設立。現在、会員は県内全域に広がり、100名を超えている。会報の発行や研修会の開催を通じて情報を共有すると共に、支部を設立して各地域での活動にも力を入れ、今では宮崎市のまちづくり事業に不可欠な団体となった。

○活動内容
2007年からオープンガーデンのガイドブックを作成。また、会員カードを作り、協賛園芸店等で割引が受けられるようにして連携を深めている。
県立病院を花と緑で飾る活動は、今年で6年目になり、ベンチしかない殺風景だった中庭に鉢花を並べ、患者さんや病院職員に憩いの場を提供している。この活動は私立総合病院にも広がっている。
また小学校での寄せ植え教室や、介護施設での園芸療法も始めた。
宮崎市の花のまちづくりの拠点施設フローランテ宮崎では、「庭の見本園」3区画の植栽と維持管理を任され、それが会員の庭作りの研修の場になっている。市民を対象にした寄せ植え教室等の園芸講座も開催し、人気を博している。
中心市街地では、市営駐輪場をハンギングバスケットで飾り、「まちんなかフラワーパーク」と銘打って毎年2回メインストリートで草花の植栽を行っている。春には恒例イベント「フラワーフェスタ」に合わせ、街なかの交差点に創作花壇を制作し、市街地の活性化に貢献している。
独自に実施していたオープンガーデン見学のバスツアーは、実績が認められ、平成17年度から市の委託事業になり、春と秋に「オープンガーデン市民見学会」として開催し、毎回定員の3倍以上の応募がある。県外からの見学者も多く、この活動が観光にも役立っているとのことで、平成16年度に宮崎市が受賞した日本観光協会の「花の観光「地づくり大賞」受賞理由の一つにあげられた。企業の協力も広がり、地域に貢献するオープンガーデングループにしていきたいと考えている。
2010年4月には「全国花のまちづくり大会」が宮崎で開催されます。東国原知事で話題の宮崎へ足をお運び下さい。

平成21年(2009年)1月 花緑センターだより 6号より
花緑センターだより
花と緑のまちづくりセンターでは、県民の花と緑への関心をより高めるため、花と緑のまちづくりの普及啓発の一環として広報誌「花緑センターだより」を平成19年から令和4年まで年4回発刊していました。
また、花と緑のまちづくりセンターの前身である「緑の相談所」の広報誌「緑の相談所だより」は平成17年、18年の2年間、発刊していました。
主要記事はWEBでも公開しています。
現在は、公式サイトのカテゴリー「花緑センターだより」として、引き継いでいます。
バックナンバーはすべてPDFファイルでご覧いただけます。花緑センターだより(創刊号~最終号PDF)

