季節の園芸相談 ハイビスカスの剪定
ハイビスカスの枝が長く伸びて株全体の形が悪くなってしまいました。剪定はどのようにしたらよいでしょう。

ハイビスカスは開花期間が非常に長いのが特徴で、5月から10月下旬まで次々と鮮やかな花を咲かせます。枝をよく伸ばして新しい枝に花をつけるので、草姿が乱れないように剪定します。
購入した鉢植えには、矮化剤(植物生長ホルモンの一種で、節間を短くして草丈を低く抑える草剤)を使用している場合があるので、矮化剤の効果が切れた株、矮化剤で処理していない株はよく伸びるので、4~5月に剪定します。
長年栽培した株で、古枝が多くなったり、長くなった株は、古枝をつけ根で切ります。1年枝は、基部3~5節を残して切り戻します。
初夏から夏にかけて残した節の葉腋からすぐに新しい芽がのびて葉をつけます。
相談員 福本誠
平成20年(2008年)4月 花緑センターだより 4号より







