東播磨・北播磨地域 花緑いっぱい運動推進員・研修会を「どうする?これからの花と緑のまちづくり」開催しました
6月21日水曜日
「どうする?これからの花と緑のまちづくり」
県立淡路景観園芸学校・県立大学大学院 教授
平田 富士男 氏
大河ドラマ「どうする? 家康」に因んだタイトルの講義。
阪神・淡路大震災後に多く発足した花緑活動団体の方々が高齢化し、今後の活動の岐路を迎えていると言われています。
県内の活動の受賞経験のある団体の現在の活動についてのアンケートデータを、まとめ現状を参加者に再認識していただきました。
普段の活動を振り返る上では、活動の原点である「楽しさ」を再認識すること、そしてそれをどのように伝えて、団体間で交流するかの大切さが、平田先生から述べられました。
その伝達、交流ツールのひとつとして、スマートフォンでのSNSのお話があり、参加者に実際にSNS 試用を体験してもらいました。